Revised : 2011/09/25
Since : 2011/08/25
Scala2.8対応になりコレクションAPI関連が大幅に書き直された
viewメソッドで遅延演算することにより複数の変換に対して
中間データ構造が不要になるなど手元に置いておきたい一冊
「...アジャイルソフトウェア開発などというものなど存在しない。
すべてはただのソフトウェア開発じゃ。去るがいい。...」
監訳者の角谷さんのこのtweetが内容をよく表している
300頁程度にイラスト入りでまとめられ非常に読みやすい
マスター先生と弟子とのやりとり等読み物としても良かった
初心者向けではないが基本的なことも書いてあるため
復習をしながらステップアップするのに良い一冊
Scalaスケーラブルプログラミング第2版が出版される前に
読んだ本の中で一番ためになった
ゲームの基本は
認知 -> 判断 -> 操作
の繰り返しである
これに加えオンラインゲームでは
無数の同時接続やネットワークの遅延が加わってくる
この本を読んだ後にゲームをやってみると
これはあの技術の応用かななどまた違った楽しみがある
入門書としては一番読みやすかった
ただ何冊も入門書を読んだ後で
この本を読んだ感想なので
一番最初に読む本としては
Javaの絵本のような本があるといいな
この本を読む前に書いたコードと
読んだ後に書いたコードでは
可読性が天地ほど変わった
関数型言語を学び初めた今なら
また違った書き方をするだろう
外国語を学ぶときのポイントは3つある
文法・語彙・慣習である
文法的に正しくても母国語としている人には
おかしく聞こえたり意味が通じなかったりすることがある
プログラミング言語についても同様であり
慣習は大切である
最近のパソコンはマルチコアになってきたので
正しく並行処理を書かないとバグの温床に
「排他性」と「可視性」の両方について書いてあり
ダブルチェックロッキングの危険性についても述べている
シングルコア時代は排他制御だけでも正常に動作したが
マルチコア時代は「可視性」についても正しく理解しないと
絵本だけあって非常に読みやすい
初めて学ぶプログラミング言語としてJavaを選んだが
あまりにも前提知識がなかったので
他の入門書は難しすぎた
非常に気に入って長男が赤ちゃんのときに
読み聞かせたがママに怒られた
初期の暗号技術から最新の技術まで
非常に分かりやすく書かれている
「暗号化方法を隠すことは安心ではない」
「通信をいくら暗号化しても、人為的ミスや悪意を持った当事者がいたら意味がない」
「守る方は全てを完璧に守らなければならず、破る方は一ヶ所破ればよい」など
暗号技術だけでなく利用環境や攻撃方法まで幅広く書かれている
家庭用機器を車内で
防災・停電対策としても
家庭用コンセントも
USB充電機能も
用途に応じて・・・
期限切れ間近のポイント購入におすすめ
安くても問題なく使える
携帯電話のバックアップや写真の保存に
EeePC901のOSとしてPuppyLinuxを入れて大活躍
USB3.0対応
SDXCもコンパクトフラッシュもOK
コンパクトで
とっても安いカードリーダー
ふところと相談して・・・
夫婦のお供に・・・
大きめのサイズもあってGOOD